本！音楽！料理！読書が出来る新宿三丁目ジャズ喫茶

こんにちは。ワモール編集部です。

突然ですが皆さん、洗練されてますか？

シティーの喧騒に揉まれながらも吞まれること無く、凛としていて、キラリと人々の目に留まるところがありますでしょうか。

その目はどこか遠くを見つめていているのでしょうか。

真の価値、探究していますか？

無駄を楽しむ余裕を持てていますか？

 

 

 

 

 

まあ、これらは冗談なのですが、この間前々から気になっていた店にランチで入店しまして、その店の空気感だとか、コンセプトだとかに何となく「洗練」というものを感じたので、こんな前説をしました。自分で読み返しても意味不明だし非常にムカつきますね。

 

 

「洗練」というのも何だか捉えどころのない言葉ではありますが、本日ご紹介するこちらのスポットに限って言えば、あながち的外れでもない気がします。

ブルックリンパーラー　Brooklyn Parlor

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都会のど真ん中に、のんびりした空間があるのって、良くないですか。

そこだけ慌ただしさから解放されて、喧騒が賑わいに変わるみたいな。

文化的で、それでいて活気を感じる空間的な。

イメージとしては、おパリのカフェ的な。サロン的な。

まあブルックリンなのでコンセプトはアメリカなのでしょうし、私はどちらにも行ったことが無いので完全なる憶測の世界なんですが。

 

ともかく何が言いたいかと言うと、くつろげる空間だということです。

だって立地がバルト９の入るマルイアネックスの地下1階ですからね。

伊勢丹もすぐ近くのこの立地で、ゆとりある時間が過ごせるのは凄いことです。

 

 

本

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ブルックリンパーラー店内には本がたくさん。

ジャンルも文学から写真集まで様々ですが、一貫して洒落た本が揃っています。

 

私は読書が割かし好きな方で、その割かし好きが転じて大学では文学部でした。

ただ、元々趣味が寄っているところに加えて、文学部に入学したものですから、読書といっても純文学以外のジャンルに全くと言って触れる機会を持たなかったのですが、ここでは色々な本を手に取って吟味してしまいますね。

結局表紙に惹かれ、オートクチュールの写真集を選びました。
パラパラめくっているだけで、鮮やかな色彩と、植物の力強さを大いに楽しめました。

絶対にここじゃないと選ばない本です。オートクチュールという言葉もここで初めて知りました。

ゆとりばんざい！

 

ちなみに、気に入った本は購入も出来ます。

 

ランチ

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ハンバーガーランチ　1,200円

サラダランチ　1200円

ランチメニューは全てドリンク付きで、しかもおかわり自由です。

気に入って２回目にも行ったことがバレますが、どちらも期待以上のおいしさでした。

ハンバーガーランチは、お肉が肉厚で味もしっかりしていて、かなり食べごたえがあります。

 

 

音楽

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ブルックリンパーラーでは、毎週火曜のディナータイムにDJによる音楽イベントが開催されるようです。

私はまだランチタイムにしか行けていないので、いずれディナータイムと音楽についても追記出来ればと思います。

 

イベントの日程や詳細などについては、ホームページで確認が出来ます。

ブルックリンパーラーHP

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